長森 亨 Toru NAGAMORI | 弁護士(東京弁護士会所属)
経歴
| 1999年3月 | 東京都立西高等学校卒 |
| 2003年3月 | 中央大学法学部卒 |
| 2005年10月 | 弁護士登録(58期) |
| 同 | 当事務所入所 |
| 2011年4月〜2013年3月 | 双日株式会社法務部に出向 |
| 2013年4月〜 | 当事務所復帰 |
| 2013年4月〜 | UI JAPAN株式会社 コンプライアンス委員会 外部委員 |
| 2014年4月〜2020年3月 | 東京都児童相談所協力弁護士就任 |
| 2019年10月〜2021年9月 | 東京家庭裁判所家事調停官(非常勤) |
弁護士会関係
| 2007年4月〜 | 東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会委員 |
| 2013年4月〜2021年3月 | 東京三弁護士会地方裁判所委員会,家庭裁判所委員会バックアップ協議会委員 |
| 2014年4月〜2017年3月 | 東京弁護士会子どもの人権と少年法に関する特別委員会副委員長 |
| 2014年4月〜2019年3月 | 東京弁護士会司法改革総合センター委員 |
| 2014年4月〜 | 日本弁護士連合会民事裁判手続に関する委員会委員 |
| 2014年6月〜 | 日本弁護士連合会家事法制委員会委員 |
| 2014年7月〜2018年3月 | 東京弁護士会司法改革総合センター事務局次長 |
| 2015年4月〜2019年3月 | 東京弁護士会自治体連携センター委員 |
| 2017年度 | 日本弁護士連合会代議員 |
| 2017年度 | 東京弁護士会常議員 |
| 2017年6月〜2022年5月 | 日本弁護士連合会家事法制委員会事務局次長 |
| 2017年6月〜2019年5月 | 日本弁護士連合会信託センター委員 |
| 2022年4月〜2024年3月 | 東京弁護士会法制委員会幹事 |
| 2022年6月〜 | 日本弁護士連合会家事法制委員会事務局長 |
| 2024年4月〜 | 東京弁護士会法制委員会委員 |
主な著作
- 『派遣トラブル相談ハンドブック』 (共著、新日本法規、2008年9月)
- 『Q&A 子どもをめぐる法律相談』 (共著、新日本法規、2011年)
- 『図解会社法(令和4年版)』(共著、大蔵財務協会、2022年)
- 『図解民法(親族・相続)(令和6年版)』(共著、大蔵財務協会、2024年)
- 『相続調停』(共著、弘文堂、2023年)
- 『事例シミュレーション新債権法の実務』(共著、ぎょうせい、2023年)
- 『家事事件における保全・執行・履行確保の実務(第2版)』(共著、日本加除出版、2024年)
- 『特集 家族法の大改正〜離婚後共同親権の導入等について 「養育費に関する規定の新設」』(日本弁護士連合会編「自由と正義」2024年11月号)
コラム
| 2025年2月3日 | 「民法(家族法制)等の改正@〜養育費に関する制度の改正(令和8年4月1日施行見込み)〜」 |
| 2023年1月30日 | 「民法(親子法制)等の改正@〜嫡出推定、嫡出否認制度の改正(令和6年4月1日施行)〜」 |
| 2023年1月30日 | 「自筆証書遺言の保管制度について」 |
| 2021年10月4日 | 「所有者不明土地問題に関連した法改正について@〜長期間経過後の遺産分割の見直し,相続登記等の義務化〜」 |
| 2019年2月20日 | 「改正相続法の概要と施行日について」 |
| 2017年10月10日 | 「法定相続情報証明制度がはじまりました」 |
| 2016年10月13日 | 「マンションにおける民泊の問題」 |
| 2016年10月13日 | 「マンションにおける地域コミュニティ活動」 |
メッセージ
複雑な紛争事件や訴訟事件を得意としており、離婚事件・相続事件などの家事事件を多数担当するほか、刑事事件で無罪判決を得るなど、幅広く様々な事件を取り扱っています。
少年事件や児童福祉の問題など、子どもの権利擁護活動をライフワークとしています。









