宿沢 勇介 Yusuke SHUKUZAWA | 弁護士(東京弁護士会所属)
経歴
2006年3月 |
山梨学院大学附属高等学校卒 |
2010年3月 |
首都大学東京都市教養学部卒 |
2012年3月 |
首都大学東京法科大学院卒 |
2014年12月 |
弁護士登録(67期) |
2017年1月 |
当事務所入所 |
2018年1月〜2020年12月 |
株式会社小松製作所法務部に出向 |
弁護士会関係
2017年5月〜2017年12月 |
東京弁護士会弁護士倫理特別委員会委員 |
2017年6月〜2017年12月 |
東京弁護士会紛議調停委員会委員 |
2024年度 |
日本弁護士連合会代議員 |
2024年度 |
東京弁護士会常議員 |
主な著作
- 『相続人としての地位の承継を知らないまま相続人となった場合における相続放棄の可否(再転相続における第1次相続の熟慮期間の起算点)』(大蔵財務協会、国税速報6736号_Q&A疑問相談 民法(相続)、2022年12月)
- 『相続人が葬儀費用や当面の生活費の支払のために被相続人の遺産分割前預貯金を払い戻すことの可否』(大蔵財務協会、国税速報6745号_Q&A疑問相談 民法(相続)、2023年3月)
- 『遺産分割協議を行い寄与分が認められた場合の基本的な相続分の計算等』(大蔵財務協会、国税速報6755号_Q&A疑問相談 民法(相続)、2023年5月)
- 『介護や日々の世話(特別の寄与)をした被相続人の親族による金銭支払請求』(大蔵財務協会、国税速報6770号_疑問相談 民法(相続)、2023年9月)
- 『被相続人の子の配偶者に遺贈がされた場合における遺留分の基本的な算定(遺留分制度の概要)』(大蔵財務協会、国税速報6781号_疑問相談 民法(相続)、2023年11月)
- 『第2次相続の遺留分算定における第1次相続の共同相続人間でなされた相続分の譲渡の取扱い』(大蔵財務協会、国税速報6785号_疑問相談 民法(相続)、2023年12月)
メッセージ
「人に寄り添う仕事がしたい」と思い弁護士になり、さまざまな事件を取り扱ってきました。弁護士の業務は、道なき道を進まなければならないことも多いのですが、そのような時こそ「依頼者に寄り添う」という精神が無ければ道を失ってしまうものだと思います。
出向で得た、企業におけるものの見方、考え方、意思決定プロセス等に直接触れた経験を業務にいかし、一層の「依頼者に寄り添う」精神で、日々の業務に取り組んでおります。