山本 夕子 Yuko YAMAMOTO | 弁護士(東京弁護士会所属)
経歴
1994年3月 | 筑紫女学園高等学校卒 |
1998年3月 | 同志社大学文学部英文学科卒 |
1998年4月〜2002年12月 | メーカー勤務 |
2007年3月 | 同志社大学法科大学院卒 |
2009年12月 | 弁護士登録(62期) |
2009年12月〜2017年11月 | 虎ノ門総合法律事務所勤務 |
2017年12月〜2020年10月 | 御苑前総合法律事務所勤務 |
2020年11月 | 当事務所入所 |
2024年6月〜 | 平河ヒューテック株式会社取締役 |
弁護士会関係
2011年4月〜 | 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会委員 |
2021年4月〜2022年3月 | 東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会副委員長 |
主な著作
- 『暴力団排除と企業対応の実務』(共著、商事法務、2011年)
- 『企業による暴力団排除の実践』(共著、商事法務、2013年)
- 『引用・転載の実務と著作権法 第3版』(共著、中央経済社、2014年)
- 『Netanel, "Making Sense of Fair Use"』(共訳、「フェアユースを理解する」知的財産法政策学研究43−44号、2013年)
- 『Maria A. Pallante, "The Next Great Copyright Act"』(共訳、「次世代の偉大な著作権法」知的財産法政策学研究45号、2014年)
- 『反社会的勢力を巡る判例の分析と展開U』(共著、経済法令研究会、2022年2月)
メッセージ
コンプライアンス体制構築や知的財産権等に関する企業法務に加え、一般民事の訴訟事件や家事事件も幅広く取り扱ってまいりました。
紛争の全体像を把握し、よりよい解決方法を導くため、丹念にクライアントのお話を伺い、事実を探求することを心掛けております。